15-20 min to complete. The handout is a straight-forward exercise for students to enhance their understanding of the passive voice. I did not write down the answers for this handout, so please check with professors before using it in the class.
このハンドアウトを配った際、学生が一番間違えた問題は5番と15番です。5番の場合は、動詞「泣く」と「泣かす」を勘違いしていた学生がいました。「泣かれる」と「泣かす」の形が似ているからだと思います。そして、15番は簡単な問題ですが、まだ復習がうまくできていない学生はこの文法を覚えていなかったりするので、注意した方がいいかもしれません。
余談ですが、このようなmultiple choicesのハンドアウトの利点は、レビューセッションの時に答え合わせが便利な所だと思います。レビューセッションでの練習は、基本的に学生がその場でセルフチェックするものなので、”fill in the blank”のようなハンドアウトだと、答え合わせをしても、学生が自分の間違えを見落としてしまう事があります。それを防ぐために、生徒が回答している間見回ったり、まず隣どうし答え合わせをしてからクラス全体でチェックするという方法を使っています。しかし、レビューセッションでの学生は集中していないこともあるので、間違った表現を覚えたまま帰られてしまったらどうしようと、LAとして不安になることがあります。その点、multiple choicesのハンドアウトはそういった問題がないので、個人的に少し安心します。